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堂本剛ファンブログ

【レポ】KinKiコン2017-2018③(MC)12/16@東京ドーム

コンレポ(ネタバレ)です。注意点等はこちらをご確認下さい。

MCは16日と17日を分けました。16日のMCと『もう君以外愛せない』の合唱の感想です。会話はニュアンスです。

 

12月16日(初日)MC1

・緊張感

初日のMC1は駆け足でした。ステージ近くは緊張感が凄かったようで、光一さんの声からも緊張感が伝わってくるようでした。ほとんどの言葉に「!」マークがついてました。剛くんは落ち着いたトーン。普段からハイテンション芸じゃないのでいつも通りと言えばいつも通りなのですが、集中を切らさないようにしてるように見えました。


・MCです

光「みなさん改めましてこんばんは。堂本光一です」
剛「堂本剛です」
光「毎年恒例のKinKi Kidsの年末コンサートが始まりましたけども…。いつもと少し雰囲気が違うと言うか、客席、真っ暗です!こんな光景見たことないです!ウチワもペンライトもなしでね!今回はオーケストラを主体とするということで、その演出を考えて、皆さまにもご協力を頂こうということになりました!本当にありがとうございました!」
剛「ありがとうございました」
客席(拍手)


・20年連続東京ドーム

剛「今回、我々は東京ドーム20年目です。連続で20年やらせて頂いて…」
光「20年目です!とんでもないですよね!!」
剛「本当にありがとうございます。最初の頃は、当たり前ですけども、目の前のことに精一杯で、こんなに続くなんて考えたこともありませんでした。それがこうして続いてきたなんて、本当に感慨深く思っています」


・20周年

光「我々は今年でCDデビュー20周年でもありました!」
客席(大拍手)
光「7月21日の20周年に先駆けて横浜スタジアムでイベントをやりましたけども、剛くんがその時は会場に来られずで…ね!」
剛「そうですね。中継で…。えー、僕は主にパントマイムとか…」
光「まあ、そんなわけで剛くんがコンサートでファンの皆さんの前に立つのは約1年ぶりになります!」
剛「そう。僕は去年の年末以来のコンサートです」
光「そうですね!剛くんおかえりっ!と、まあそういう感じでですね(略)」

剛のぬるいボケへのぬるい笑いと、「おかえりっ!」のところで起こったまばらな拍手が、観客の緊張感と複雑な心境をあらわしているようでした。私も拍手はできなかった…というかテンポが速くて、考えているともう次の話題に行っている感じでした。


・派手な演出はないですが、豪華です

光「音楽監督吉田建さん、コンダクターの田中さん*1をはじめオーケストラの方々に参加頂いて、豪華なステージになっています。みなさん、最後までお楽しみ下さい」
剛「今日オーケストラで演奏して頂くことで、改めてKinKiの曲の「威力」というものを感じて…」
光「本当にKinKi Kidsいい歌が多い!ね!!なので歌で届けようということで、今回、派手な演出はありません!!外周フロートなど一切ございません!!!」
客席(拍手。大丈夫だよ!という拍手のように感じました)
光「色々考えたんですよ!?フロートに俺らのパネルだけ立てて外周を回そうとか、いやそれパネルやんっていう。めっちゃそれおもろいやん!とか色々と考えたんですよ!?!?」
剛「ん~それは…。やって記念すべき20回目ですよ。豪華な…」
光「そう!!これまでにないくらい豪華なコンサートになっているんじゃないあという気もしますのでね!楽しんでいただけたら!」

この日はこんな感じで剛の話の途中で光一さんが引き取る展開が結構ありました。


・突発ビニールテープ

次の曲『TOPAZ LOVE』の説明。新曲で合作曲です。

光「横浜スタジアムで剛くんに歌詞をつけてもらってね」
剛「もうね、あれ、オーダーが突発でしたよ」
光「(笑)」
剛「当日「あの、光一さんが詞を書いて欲しいと言ってるんですが…」ってスタッフさんに言われて「へっ?」って。…………えっ?だれ!?

ボヤいていると、上から小さいゴミがひらひらと剛のとこに落ちてくる。大袈裟に警戒するつよし。めっさかわいい。拾う光一さん。

光「客席に分からへんやん(笑)。ビニールテープが落ちてきた…」
剛「ええ…?なんでもう…。次は突発ビニールテープって曲つくらなあかんくなる」


・突発ラブ

光「次の曲、突発LOVE…」
客席(ザワザワ)
光「トパーツラブ…トパーズラブ…どっちでもいいですっ!(笑)」
剛「ええ、大丈夫です」

・新曲が出ます

光「もう放送されたの?発売日は決まったん?」
客席『されたー!』『決まったー!』
剛「放送されてます。堂本兄弟で」
光「そうですね。でもコンサートで披露するのは初めてです」

発売日を知らないがキャラ化している光一さん。客席とのやりとりはさながらコール&レスポンス。そして『堂本兄弟』を忘れていたことに気がつく私。そういやSPやるって言ってましたね…。もう放送終わったのですね…。

 

12月16日(初日)MC2&『もう君以外愛せない』

・しっとり

Harmony of December』を歌い終わり、MC2に入りました。
光「さあ、いつに無くしっとりと聞いて頂きましたけども…」


 ・立つか座るか

客席に座ってくださいと声をかける光一さんと、言われる前に座りだすファンとの定番のやりとりがありました。私のいたスタンドではOPからほとんどの客が座っていたように思うのですが、アリーナは立っていたようです。

光「それかもうずっと座って聞きます?どっちでもいいんですよ!実際ね、迷ったんですよ、どうしようかなって。でも皆さんに任せます!明日もありますしね!」

リピーターが大半です。 


・いつもと雰囲気が違います

光「今までにないくらいの緊張感が客席から伝わってくる。………なぁに見てんだよっ!見んなよっ!!」
剛「みんな見に来てるんですから…」
光「え~」
剛「聞きに来てるし、見に来てるんです」

観客それぞれに色々な思いがあったかとは思いますが、スタンドはオーケストラの演奏と二人の歌声から出るα派に包まれて、しかもゆっくり座って見てられるもんだから、変な緊張感はなかったように思います。みなさん集中して真剣に見ていました。ただ光一さんが何度も「緊張感」という言葉を使っていたので、ステージ上はまた違ったんだと思います。

生オケはさすがの存在感で、しかもどの曲もアレンジが荘厳なもんだから、観客は歓声ではなく拍手で歌や演奏への賞賛を表していました。ペンラがないこともですが、歓声がないところが、ジャニーズらしいコンサートの雰囲気との大きな違いだったように思います。


・ 6万人近く入ってます

光「バクステも花道もないから6万人くらい*2入ってる」
剛「凄いですね」
光「しかもオーケストラ!こんなこと東京ドームでしたアーティストは他にいないんじゃないかな!」
剛「うちのおかんがやったみたいですけど。70年代に」
光「70年代って言ったら…後楽園球場?」
剛「うん。そう」

広げようのないボケをする剛。

・嵐コンに行ったそうです

ドームで嵐のコンサートを見た光一さん。ドームは大きいと改めて感じたそうです。
光「嵐って意外と背が高いじゃん!相葉とか。なのにあんな(人差し指大)やったから、俺らとかこんなやで(豆粒大)」
剛「そうですよ」
光「でも、嵐も大きくなったよね。松潤なんてこんなにちっちゃかったのに!」
剛「そうやんなあ。子供やったもんなあ」

光一さんの「こんな」松潤は腰くらいの高さで、たぶんボケだったんじゃないかと思うのですが、剛くんはMJの成長にしみじみ。


・堂島くんのシャツ

剛「堂島くんの、それは肌蹴てるの?」
光「裸!?」

堂島さんがビジョンに映る。肌色(ピンク?)のネクタイが素肌に見える。一瞬本当にシャツを肌蹴てるのかと思いました。超ワイルド。

堂島「(笑)着てるよ」
光「ごめんなさいね、毎回こんなイジリで…」


・DJ KOO氏

光「今年は私的には物凄く早く感じました」
剛「そうですか。まあドラマもあってバタバタしてましたからね」
光「…剛くん的にはバタバタ+αでしたけど」
剛「+αでしたね」
光「アナタそれは『EZ DO DANCE*3なの?」(ヘッドフォンを示しながら)
剛「ええ?そんなわけないじゃないですか…。おかしいでしょ。こっちで『Harmony of December』聞いてこっちで『EZ DO DANCE』やったら。歌えないですから」
光「そうですね」
剛「口パクやったってことになりますから」
光「えーみなさん、今回のコンサートでは(略)」

光一さんが察して欲しげにやんわりと振って、剛がきっちり言わせたがって、話が予定通りの真面目な展開になると光一さんが話題をぶんまわし、剛が乗っかってグダグダ話し出すと光一さんがバッサリ切る。KinKiさんがよくやる展開(伝われ)になってきました。しかし毎度ながら話題の転換が激しい。というか私の記憶合ってるコレ?

 
・届いてますよ

光「皆さん、今回はオーケストラで歌がメインですけど届いてますか?大丈夫ですか?」

初日の光一さんは、いつもと違うコンサートスタイルなことを何度も気にしてました。


・鉄板ネタからの「は?」

光「スタンドの方、聞こえてますか~!?そんな後ろまでお客さん入れてねえ!?そっちも機材あるから見えにくいでしょ!?このへんの人も、チケット見て「わ、めっちゃ前やん!」って喜んだら「うっわー!機材でぜんぜん見えんやんけ!!」みたいな。でもですねえ…後ろの人もこんな前の人も料金は一律でやらせて頂いてるんですよぉ~(一気に言って営業スマイル)」

剛「…もうそれ、君の鉄板になってるやん。なに?ネタ帳つくってるの?」
光「(笑)作ってないです。思いついた」
剛「毎回やってるやん」
光「まあね、こういう時だからですよ!でも何ていうかな!!「感じて頂きたい!」ですよ!!!!」
剛「……」
光「……」
「は?」
光「(笑)」

実演販売士のようなテンションの光一さんと平常心八段の剛。会話が噛み合わずめっちゃ笑顔になる光一さん。


・「は?」はないよ、剛くん

光「いやいやいやいや剛くん…。20年以上ですよ!こうして我々、これだけのオーケストラを率いたりもして!20年以上です!それなのに「は?」はないでしょう!」

楽しそうに詰め寄られ「だってお前さっきやなあ」と先ほどの光一さんを再現する剛。

剛「(略)~~~で、だから『感じて頂きたい!』」
「…は?」
剛「ほらあ。そうなるやろ~」
光「楽しい~」(謎の動きをする)


・楽しい

楽しくなったらしい光一さん。大サービス。

光「あーもうシュッとかっこよく行こうと思ってたのにー!!」
光「これ言っていい?鼻水でちゃった!」
光「ああ~楽しい~!皆さん、この前に何を歌ったか覚えてます~?『Harmony of December』歌ったんですよぉ~?」


・かっこいい歌い方

格好良いMCに失敗したという話から、かっこいい歌い方の話に。マイクを斜めに持って片足を引いて、上目遣いに客席を見ながら『Harmony of December』のサビを何度も歌う剛。かっこいい。

剛「君に会いたい~♪」
光「(笑)KAT-TUNみたい」

アカペラがめっちゃいい声で笑いと安堵と感動。

剛「今回、僕はほぼ正対で歌ってますからね。光一はちょっと動いてる。ちらちら見てた」
光「アナタは集中してるからでしょ」
剛「そうなんですけど」

16日の剛くんは本当にほぼ動かず歌っていました。


・剛の服が気になる

光「あれ、剛くん背中。取れてるよ?」
剛「ぼく、これ片方腕通してないんですよ」

背中の布が垂れてるデザインをほどけていると思った光一さんに、衣装の説明をする剛くん。黒のインナーに黒の上着を片方だけ袖を通して着ているらしく、色々切り替えがついてて凝ってます。

光「あ、これデザインなの!?」
剛「そうです。これ、下はオールインワンなんです」
光「ホールインワン?ゴルフの?」
剛「……(溜息)。うん、そう」
光「(笑)!!これ、この人どう思います!?俺と話すのめんどくさくなってる!!」

オーケストラに訴える光一さん。今回、バックバンド、オーケストラ、みなさんハケず、定位置でのMCです。「君にファッションの話するのはめんどくさい」といいつつ説明する剛。そして聞かない光一さん。(笑)


・会場に歌ってもらおうと思います

剛「7月のイベントの時、みんなで歌ってくれたでしょ。あれ、凄かった」
光「本当に凄かった。ていうかむしろ、みんな何で今までしてくれへんかったん?」(超真顔)
客席(笑)
剛「ムードもあったんじゃないですか。野外で開放的で。花火もあったし」
光「他人の花火ね。経費削減」

7月のPARTYではモニターで見ていた剛。

光「剛くんも聞こえてた?」
剛「モニターで聞きましたよ。でも生では聞いてない」
光「そうなんですよね。剛くんはあれを聞いてないんですよね」


・もう君以外愛せません…

どうやら会場で合唱するようです。しかも、どうやら曲は『もう君以外愛せない』のようです。 な ぜ に そ の 曲 … !!!!!

光「難しい曲選んじゃった」

って、ちがうちがう、そういう意味とちがうんや…。こういう時、例えばSMAPだと『世界にひとつだけの花』とかにするんだと思うんですが、なんでKinKiさんは心中系激重ラブバラードにしちゃうんですか!?KinKiさんにだって『全抱き』とか『フラワー』とかあるやん!?ラブソングなら『アニバ』とか『僕羽根』とか…!!!光一さんチョイスとみましたが、KinKiさんは愛が重い…。凄い…。そして、こうして「さあ次にいきますよー」となってからが長いことで安定のKinKiさん。

剛「6万人の前で歌う機会がある人間というのもそんなにないと思うけど、6万人で一緒に歌ったことがある人の方がいないと思うよ」

ほんと?でも今日で一気に6万人になるよ?二人ともPARTYのことなど色々話してらっしゃいましたが、このへん自分があわあわしてあんま覚えてないです。こういうのが幼稚園時代から超超超超苦手で全力で避けて生きてきたというのもありますが、そんなことはどうでもいい。ここで歌わないという選択肢はさすがにない。でも超あいしてる剛の方に向かって「もう君以外~愛せない~」とか無理!鼻血出る!!自分の愛の重さで死ぬ!!!ていうか無理!!!!!この時、テンパりすぎた私の脳内では映画『ワイルド・アット・ハート』のニコラス・ケイジがアメ車の屋根に立ってプレスリーのモノマネをしながら『ラヴ・ミー・テンダー』を歌っていました…。*4


・もう君以外愛せないみちのく6万人旅

光「男性キーだからオクターブ上で歌うかそのまま歌うか、判断が難しいやろ?任せます」
剛「ハモってもいいですよ。カラオケで、あ、私ハモれます~ってタイプの人はどうぞハモってください」
光「この曲ハモるとこない」
剛「そうやっけ?「たとえーどんなにー」…あれ?」
光「(笑)」
剛「たとえー…どんなにー…はなれてぇえええいぃてもぉおお~???」

『もう君以外愛せない』のAメロ「例えどんな人が~」の歌詞に、サビ「例え~この世が~」のテンポが混じって、なぜか『みちのく一人旅』*5になる剛。「?」マークを飛ばしながら繰り返すもどんどん『みちのく一人旅』になる。そしてアカペラ演歌が超上手い。コブシがコロコロまわってます。


・みんなで合唱

合唱しました。凄かったです。これは凄い。

上手く言えませんが、6万人の声が合わさることでしか出来ない空間がそこにありました。そしてこの曲でよかった。大勢で歌うとメロディーの美しさに力が加わっていました。キーも女性が地声でいける丁度いい所でした。さっきは選曲ミスとか思ってすみません。1番を観客が歌い、続けて2番をKinKiが歌いました。ビジョンには観客の歌声を聞くKinKiさんが交互にアップで映り、ラストの「ずっと二人は幸せさ」で二人の引きの映像に。

ビジョンに映る剛くんを見ながら「もう君以外愛せない」と歌う自分は激痛で死ねますが、でも、剛も光一さんも、こんな何万人もの人間に幸せや感動を与える仕事をしている人たちが、どうかちゃんと幸せになりますようにと思いました。(あと『松尾スズキと“ママさんコーラス”』で尾崎豊の『15の夜』を全力で合唱するママさんコーラスの謎のカタルシスと感動も思い出したのですが、それをここで思い出すのはあまりにも空気が読めていない。)

話が飛びますが、2日目、17日はここのビジョンの映像が客席映像になっていて、ちゃうねん、自分たちの姿を見ながら歌ってもしょうがないねん、つよしやねん、KinKiやねん。なので、ビジョンじゃなくてステージのご本尊を見ながら歌いました…。いや、客席が一体に!という演出は分かるんですけど、でもでもでも…。


・届いたようです

6万人の合唱の余韻が残る会場。

光「……みんな歌がお上手!!!」
剛「うん…ずっと聴いてたかったぁ」
光「いや、ホント凄かった」
剛「いつか、機会があったらマイク立てて録音したい」
光「それに俺らの声を乗せて形にしたりとか」
剛「うん」
光「それすごく素敵!」

剛「なんやろ…泣けてもくるけどすごく不思議。昔のこととかが頭に蘇った。不思議な感覚。幼稚園のころとか小学校低学年のころとか…」
光「(笑)仕事やり始めた頃とかじゃないんかい!」
剛「うん。ちいさいころ。そうやって生きてきて、今、こうやってここに立ってるんやなあって、なんか…ずっと聞いてたかった」

剛くんの声がちょっと素っぽいというか、トーンが変わってました。顔つきも柔らかくなっていて、本当に何か感じるものがあったようでした。初日は特に、合唱から続けて歌った『もう君以外~』の剛くんの歌声が凄くて、彼は気持ちが影響するシンガーなんだなあと改めて感じました。

光「みんな剛くんに届けって歌ったんでしょ?だから俺には全然届かなかった!なんちって!」
客席(笑)
剛「何やろう…もうこれで今日は帰れる…おつかれしたー!」(帰ろうとする)
客席(笑)

二人してちゃんとオチをつけてくるのはさすがです。
 

・今回もソロコーナーがあります

この後、光一さんからそれぞれのソロコーナーをするとの説明があり、光一さんは着替えに裏へ。剛の一人MCになりました。 剛のMCとソロは前回のレポをどうぞ。 

*1:指揮者は田中雄樹さんでした。

*2:5万7千人だそう。

*3:TRFの2ndシングル(1993年)。

*4:友人に言うと「『ベスト・フレンズ・ウェディング』で音痴なのに婚約者の前で歌うハメになって『I Just Don't Know What To Do With Myself』を半泣きで歌う超キュートなキャメロン・ディアスを思い出せばよかったのに」と言われました。全くだ。早く言ってよ。

*5:山本譲二さんの演歌(1980年)。剛が2001年のKinKiアジアツアーでカバーをした。時々剛が話す「昔、衣装がフンドシだったことがある」というエピソードの時に歌っていた曲でもある。(『Toki-kin急行』(1996年-1997年、TBS))。