HIGE DE BOIN

堂本剛ファンブログ

12/22『Mステ スーパーライブ2017』

あの日は忘年会で、深夜を廻ってから家に帰ると、同居人に、

「Mステ、落ち着いて見てね。大丈夫だから」

と言われた。

えええええええ!何があったの!?!?!?

よっぽど顔色が変わったのか、「違う違う、大丈夫、大丈夫。最後まで見たら大丈夫だから」と繰り返されても、ええ?えええ?

そんな経緯でTVに向かったこともあって、彼が言っていたのが出だしで剛くんが音を取れなかったことだと気づいたのは、歌を最後まで見てホッとして、暫くたってからだった。

そっか。うん。そっか。

確かに、『硝子の少年』であんな風に音を外す剛くんを見たのは初めてで、一瞬ドキーッとして、指の先が冷たくなったけど。うん。まあ、うん。


こういうのはじわじわとボディーブローのように後で来たりする。次の日、昨日の剛くんは綺麗だったなあ、長髪似合うなあ、色気があったなあ、辛そうやったけどやっぱ圧倒的に美*1やなあとか考えながらボケーッと一人で歩いてると、うっかり泣きそうになったりして困る。

 

12/23には、有料サイトの連載『Love Fighter』が更新された。

MステSPから帰る車の中で耳と色々会話したと書いてあって、しんみりしつつもyearだearだわからないやーだと、ダジャレ三昧でなんだかかわいい。「来年も頑張らねばねと」そんな話を耳としたそうです。

昔、剛くんがアイドル雑誌『MYOJO』で連載していたエッセイ『ぼくの靴音』に、内なる自分と会話する話がありました。剛くんが20代前半の頃。

例えばの話。歌番組で、上手く歌えなくて、酷く落ち込んだとする。僕は、自分の中のもう一人の自分と会話する。「上手く歌えなかった」「それは悔しかったな」「じゃあ、どうすれば良い?」「歌い込むしかないよ」「もう一度ビデオをチェックしてみるのも良いね」…答えはとても単純だったりする。


-『ぼくの靴音』(集英社)P218 「僕を許して下さい」より

 

ああ、彼は本当に変わらないんだな。自分の心や身体と対話をして、自分を見つめて、制御して。そういう作業をずっと続けているんだな。

あの時は、彼の中にいるもう一人の自分が剛を答えに導いていた。今は、剛自身が耳の話を聞いている。

剛くんの中に、自分で制御が難しい「何か」が居るとしたら、それは、「人前が苦手でこういう仕事が向いていない」という彼を、カメラの前やステージで、あんなに輝かせる「何か」と同じものなのかも知れない。

Mステの剛くんは、体調に振り回されつつも見る人を惹きつける存在だったように感じて、それが音を捉えることに苦労している姿と同じくらい辛い。

なにはともあれ、LFで浮上した私はMステの剛の美しさを解明せんと画面キャプチャに忙しくてなんどこではないです、はい。

 

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※とりあえず美である。

 

【平癒祈念】

 

ぼくの靴音

ぼくの靴音

 

 

*1:剛を見た銀シャリ橋本くんの名言。「圧倒的美ですね」。