HIGE DE BOIN

堂本剛ファンブログ

映画『実写版・銀魂』 感想?(映画館の椅子と足)

映画『銀魂』。上映開始から1か月以上が過ぎました。
派手な興行成績に中国で上映開始にアメリカ等でも配給決定と、まだまだ祭りで嬉しいです。
ブログでは触れていませんが、実際は私も全力で楽しんでます。4回行ってます。

見るたびに感想を書いていたものの、タイミングがなかなかだったり、あまりに情けない感想しか書けなかったりでUPをためらっていたのですが、いつまでたってもマトモな感想が書けないのでもう今までに書いた分をUPします。

剛くんのことしか書いていません。
映画の感想はまた改めて…。

予告やなんやのつよ杉は原作漫画と比べて胸元のガードが固くて、正直「ちえっ肌蹴ないのかよー」と思ってたんですが、違うとこが肌蹴て大変だし、全体的にお色気担当だし、頭隠して尻隠さず…じゃない、おっぱいかくして足隠さずみたいな役でした。何言ってんだ自分。
 

■映画『銀魂』(1回目)~映画館の椅子~

公開2日目。
KinKiの20周年パーティーの初日。

剛くんの病状がもうネットには載っているんだと思うと緊張感に耐えられず、『銀魂』の座席予約でもしようと夜中に会社で映画館のサイトを開いたところ最終上映が24:30から。
今から行けるじゃん!
ということで行ってきました。

24:30~26:55。

…速攻で寝ましたorz
あの椅子気持ち良すぎです。

最後の剛と銀さんが殺陣やらプロレスやらやってるあたりで起きました。
わわわ、つよしくん体格違うよ勝てっこないよと思ったら、案の定ごちーんとされてあられもない姿に。

だから比喩じゃなくてリアルに剛の足しか覚えてません。

足がアレだと噂は聞いてましたが、あんなオタク向け萌えキャラプリントの抱き枕みたいなポーズをさせられてるとは、予想の斜め上でした。何で内股なの?

あれですね。ちょっとしか見てませんが(ホントにな)福田監督は剛ファンを殺しに来てますね。

でもまだ死ねない。ちゃんと『銀魂』見るまでは…!!!

以上が第1回目の感想というか日記でした。
書く意味あったのかしら、これ。

 

■映画『銀魂』(2回目) ~足~

橋本神楽ちゃんのムビチケを握りしめ(高杉が買えずにヅラと神楽を買いました)、前回のリベンジ。

わわ、剛の声だ!剛だ!シルエットめっかわ!睫毛長い!アップが多い!ちっちゃい!ザク!悪魔の実!版権あかんやつ!ふともも!笑った!口とがってる!ごちーん!足!まだ足!また足!そして足!クレジットが大トメでじーん。

以上が感想…。

昔から剛くんのお芝居については、ファンが過ぎて全く客観視できず、上手いとか下手とかよく分かりません。業界で上手いと評価されてるようでヨカッタという程度。
その上、見切れていようと剛くんを見てしまうので、いまいちストーリー全体の評価もできないダメファンでして、とりあえず初見の感想はこんなもんでした…。
あと役者さんがみんな魅力的で、橋本神楽ちゃんがかわいすぎで、菜々緒ちゃんのまた子が奇跡すぎで、安定の佐藤二朗さんとムロさんでした。

というかですね、もう、こちとら20年以上剛ファンで、いくら妖精だろうと仙人だろうと、日替わりで髪形も体型もキャラも変わろうとも、少なくとも剛くんの身体的な魅力は知り尽くしてるぜ!的な自負はあったわけですよ。

そして、剛くんの顔を除いた身体的特徴のうち、エロいところはうなじとおっぱいで、セクシーなとこは腰と背中と肩で、綺麗なとこは指で、無性に心をかき乱すのは首と体毛で、キュートなとこはおなかに重心のある立ち方と手から何から全部のパーツが小さいサイズ感と2次元的な頭身のバランスと細い手首足首と曲線的な体のライン、特におしりと後頭部とおなかの丸さだと信じていたんですよ。(あ、だんだん変態っぽ…)

それが足とか太ももとか。今更知らない萌えとか。
たしかに、剛くんはお姉ちゃんに「女の子の足みたいやなあ」と言われるとか10代の頃言ってましたよ。ええ覚えてます。
でもでも。太ももがパツパツでもなぜか膝下は細くて羨ましい体型だわーくらいで、気付かなかった。気付かなかった…!
濃いすね毛はあれをガードしていたのですね。

ていうか福田監督!かんとくー!!!!
長澤まさみちゃんに菜々緒ちゃんに剛に、そんなに足ですか?足なんですか? なんでその中に剛くんも入れちゃうんですか!?もう私、監督に足向けて眠れないじゃないですか!ああ、くだらないことしか言えない…。


しかし、お芝居に関する剛くんのボヤキとアウトプットされる作品の出来のギャップは本当に昔から変わらないなあ。

まあ、彼のボヤキはもはや芸の域でもあるコミュニケーションで、そう言いながらとことん泥臭く役作りをするのが剛くんなんですが。
そして毎回体調を崩すから余計にボヤくというループ…。

そーゆーとこも好きなんですけどもね。←結局それ

 

【平癒祈念】