この1か月ほど、雑誌にも載りまくっていたKinKi Kids。
立ち読みする気力もなかったのでとりあえず買っていたのですが、改めて見ると凄い量ですね…。
■雑誌色々
二人のお互いやKinKiについてのインタビューを読む機会ってあまりないので、面白かったです。特に光一さんのインタビューをじっくり読むことがあまりないので有難い。
久々に読む光一さんのインタビューは色々拗らしてる感が強くて、語尾が「~だもん!」だったり、真面目な質問におちゃらけて答えた後に「(笑)」とかついてたり、「ギャハハ」とか文字にされてたりすると、「ああ、みんなに見て欲しいけど、ファン以外は読まないで…」というジレンマを覚えてしまいます。
20年前のお笑いを語る剛くんや、10年前の自分を語る剛くんのインタビューを読んだ時を思い出します…。
全体的にファッション誌は落ち着いていて読み応えもありました。
剛くんの方は、どの雑誌も同じようなスタンスで、一言一言考えている感じ。
本当に仙人モードで、落ち着いてて執着してない感が凄いです。
・『BAILA』8月号
剛くん、20万のロエベのニットが似合っててかわいいです。
座ってるとスカートに見えるパンツもかわいい。
欲を言えば全身のショットも見たかったです。
でもなんでそんな秋冬の格好なの。8月号なのに。
つよ仙人は季節感も超越してるのでしょうか。
笑ったのは光一さんの剛に対する印象です。
「パルプンテみたいな人」
パルプンテみたいな人って表現、初めて聞きましたよ!
敵味方全員混乱したり、癒されたり、天空から流星が降り注いだり、力がみなぎったり、笑う魔人が現れたり、とてつもなく恐ろしいものを呼び出したり、身構えてるのに何も起こらなかったり、光り輝く竜になったりするのか。
相棒がパルプンテだと冒険が大変そうです。
光一さんの語る剛くんは年々変な人になっていっている。
私にとってのつよっさんは、ホイミでありザオリクでありマホトラでありキアリーでありラリホーでありイオナズンでありマダンテでありメダパニなんですが、…ってそれパルプンテやんけ。
・『an・an』№2062
花柄のオールインワンっぽい上下がケリタスみたいでかわいい。
『愛のかたまり』についての光一さんのインタが面白かったです。シングル曲『HEY!~』に対する「反骨精神から書いた」カップリング曲という話は何年か前にもTVでしていましたが、もっと突っ込んで話をしていました。15年以上前の話なのに光一さんはちゃんと覚えてて凄い。つよさんの『愛のかたまり』の作詞エピソードは何パターンも聞いたような…。(笑)それほど光一さんにとって『HEY!~』と『愛のかたまり』が印象深かったのかもしれませんね。
『HEY!~』は発売当時も、剛くんが「この曲凄く好きやねん」という一方、光一さんは「どう歌ったらいいか分かない」ということを言っていたような気がします。
なにはともあれ、真心ブラザーズのファンなので、『Hey!みんな元気かい?』をKinKiがずっと大切に歌い続けてくれているのは凄く嬉しいです。
・月刊ザテレビジョン 8月号
Q -今、なくなったら困るものは?
剛 -考えたこともない。もし、何かがなくなったとしても、だったら、それなりに対応しようと思って生きているので。
このタイミングで読むと心臓が痛くなりました。
【平癒祈念】