HIGE DE BOIN

堂本剛ファンブログ

PARTYにおけるファンへのメッセージとファンからのメッセージ

生まれて初めてファンレターというものを書いたのですが、余白に出来心でsankakuを描いたら一気に小学生の手紙のようになりました。
足はともかく、何で手を書いたんだ。>自分
クーサンに手は生えてない。たしか。
問題は絵心でしょうか記憶力でしょうか…。

 

■7/21 会員サイト連載『Love Fighter』

私は、最近の剛くんのKinKiに対するコメントが軒並み仙人モードなのは、結構意識的でもあるんじゃないかと思っていまして、それがこの夏とパーティーを経て変わることを少し恐れていました。

剛くんがKinKiに積極的になろうと、無の境地で臨もうと、人生の試練みたいに語ろうと、そしてそれがどう変わろうと、いちファンとしてはそれぞれ楽しいのですが、変化するきっかけが病気、ましてやその負い目だと辛いなと。

個人的に、最近の剛くんのスタンスが好きなので、余計にそう感じたのかもしれません。

けれど、先日のLFからはそうした変化は感じられず。
そして行間に覚悟が覗く文章は、何度読み返しても込み上げてくるものがあります。

「今後も心配をおかけしますが許してください」(引用でなくニュアンスです)という言葉はまさに剛くん。

弱気で自信なさげで下手に出ているようでいて、やりたいことに頑固で傲慢。

穏やかで潔癖で強くて哀しい。

そういうとこがね、好きなんですよ。

 

■7/15-16 KinKi Kids Paty! @横浜スタジアム

参加していないのでもちろん感想ではなく、所感というほどのものでもないのですが…。

会場の雰囲気は何となくイメージできることもあって、気になるのはとにもかくにも剛くんはどういうところにいたのかな、ということにつきます。

普通に考えて、剛くんが見ていたのはステージ全体を俯瞰で映したカメラの映像で、聞いていた音はPAスピーカーと同じものだろうとは思います。

でも、剛くん側に流れる音が、PAスピーカーそのままではなく、多少は客席のマイクもミックスされていて剛くんのパートを歌うファンの歌声や歓声が届いていたらいいなあ。

観声や拍手のような音は、今の剛さんには辛い音域のような気がしますので、そこのところ次第だとは思いますが…。

普段もコンサート中はイヤモニをしているから、演奏中に観客の声がほとんど聞こえていないのは変わらないとはいえ、剛くんが見ていたモニターには観客の姿もおそらく映っていないんですよね。

ステージ後ろに設置された大画面に映る自分を観客と同じ視線で見ていたようなので、光一さんをはじめ、出演者さんの表情もあまり見えないような引きの映像でしょうし。

剛くんのところに来たゲストのふぉ~ゆ~や内くんの様子を参加された方のレポで読むと、結構静かな環境だったようにも感じました。

ステージ全体を遠くから映したTVの前で、自分のパートを誰も歌わない演奏を聴きながら、静かな部屋でカメラに向かってニコニコしている剛さんを想像すると、なんだか心臓がキューっとします。

本当にプロのアイドルだ。
もちろん想像でしかなく、実際の様子は知る由もないのですが…。

1日目、『to Heart』を歌ったという剛くん。

ケータイでつないだ運命
広い宇宙の片隅で
どんな遠く離れていても
届くはずさ my Heart
   -KinKi Kidsto Heart

剛くんの思いもファンの思いも、それぞれ届いていたと思いますが、 大きな歓声はともかく、声なり姿なり、何か物理的にもリアルタイムで彼の元に届いていたのならいいなと、考えても仕方がないことを思っています。


【平癒祈念】