KinKi Kids CDデビュー20周年おめでとうございます。
ちょっと(?)時期を外したのは当日忘れていたからです…。
先週はネットもあまりしていなかったし、近年じゃ自分の誕生日も忘れがちの残念な記憶力なので想定できる事態ではあったものの、ブログの醍醐味ってきっとそういうとこなのに。なので、遅れましたがしれっと更新します。
■7/21 KinKi Kids CDデビュー20周年
「20周年といっても、その前から仕事をしていたから特別な感慨はない」と本人たちが揃って話すアニバーサリー。
私も20年以上剛ファンで、デビュー前後で変わったことといえばCDを買うくらいなのですが、KinKiのCDデビューが決まった時は凄く嬉しかったことを覚えていますし、その夏の剛くんの衰弱ぶりも忘れられません。
事務所の戦略なのでしょうが、オリジナル曲もどんどん増えていくのにCDデビューがなかなか実現せず、「今年こそCDデビュー!」があの頃のKinKiファンの合言葉でした。
当時、ドラマでそれぞれブレイクし、グループでバラエティに出まくってお茶の間に顔を売り、コンサートも春夏冬の年3回行うなど、とにかくハードスケジュールで働いていたKinKi Kids。剛くんは「日本一忙しい高校生」と言われ、KinKiは小中高生の間で絶大な人気を誇っていました。
そんな二人を老若男女に浸透させたのは、デビュー曲『硝子の少年』の大ヒット。デビュー発表の記者会見では、お二人とも凄くいい顔してましたよ!神社で金屏風をバックにお揃いの白い衣装で鏡開きとかさせられてて、面白かったですけれども(笑)。
満を持してCDデビューをしたKinKi Kidsですが、その夏は傍から見てもとにかく怒涛の一言でした。あの夏の剛くんは、高校の期末試験に複数抱えていたメインMCのレギュラー番組にアイドル雑誌複数に主演映画の撮影にデビュー曲のプロモーションにコンサートツアーに京都での舞台に24時間TVの司会という、改めて考えても凄まじいスケジュールで、見ていてハッキリ分かるほどボロボロになってしまっていて、ファンも大騒ぎしていました。
剛くんも、もちろん光一さんも、あの夏をきっかけに変わったこともあっただろうなとぼんやりと思います。
あれから20年、本当にお疲れ様でした。
コンサートで見るKinKi Kidsはいつだって魅力的です。
おめでとう!
■20周年ビッグバン一段落
この7月は色々ありすぎて全くついていけませんでした。
普段からついていけてないんですが、特に。
一応、剛さん関連はだいたい取りこぼさず録画や雑誌チェックができたと思いますが、どヤ!の特別放送は聞き逃しました。
途中開始の地方組なもんで、24:00に放送が始まったところまでは記憶があるのですが、やたら長い歴代シングルを使ったジングル中になぜか寝落ちしました。1分間の出来事でした。(そして朝4時に目が覚める)
いずれどこかで聞けるはず…。
そして、MTVのライブにLOVE2に未満都市にブンブブーンも未見のまま溜まっているのに、先週発売されたKinKiのDVDもシングルも配送されたままダンボールすら開けてません。
ど、どこから手をつければ。
心は早くも来月のフェスや昨年から製作していた剛くんのアルバムに向きがちではありますが、一足遅れの感想も細々と書いていこうと思います。
暇つぶしにでもお読みください。
【平癒祈念】