HIGE DE BOIN

堂本剛ファンブログ

新曲予約とか、週刊文春とか

大田原警部(33分探偵)のように寝つきがいいのだけが取り柄だった私が、もう本当に全然眠れなくなっていたのですが、「退院」のニュースで落ち着いたのか、眠りに関しては大分元の調子が戻ってきました。こういうところで自分の単純さを思い知ります。単に寝不足が限界を迎えただけかな気もしますが。

 

KinKi Kids 38th single『The Red Light』7月12日発売!

ちょっと前ですが、久々にKinKiの新曲をがっつり予約しました。
プロモーションが出来ないことに対する剛さんのプレッシャーが、ほんの少しでも軽くなりますように…!

 

週刊文春

昼休みに会社近くのごはん屋さんや喫茶店で、お店の雑誌や新聞を読んでいます。日経新聞から、ファッション誌、オヤジ雑誌、主婦雑誌、文芸誌、経済誌、業界誌に漫画雑誌まで、自分でも呆れるほど雑食なのですが、久しぶりに週刊誌の目次に剛さんの名前を見つけて焦りました。

見出しに病名が記載されていたのでちょっと手が震えましたが、病状についての内部情報などはなくホッとして力が抜けました。ついでに食欲も消えました…。記事の中身は、見出しほど病気を煽ったり揶揄したりする調子はなく、見覚えのあるKinKiの不仲についての証言色々。

ファンからすると内容以前に「それは違うよなあ」というとこが目について(硝子の少年の販売枚数とか、光一さんが経験と時間を重ねてから帝劇で座長になったとか、F追加コンで剛が倒れて云々とか、ファンはいらないとか)、この記事の情報元になってる“芸能プロ関係者”が実在するならあまりKinKiのこと知らない人なんだなという感じですが、気になるのはそこではなく。

今回の剛の病気の原因をメンタル面にもってきて、その要因が光一さんとの関係やKinKi Kidsの活動だと匂わせているわけで、ここまで書かれると、KinKiの仲が良かろうと悪かろうと特に興味のない(どちらでもいいという意味です)私も複雑です。剛なめんなと思う一方で、心が重くなったりも。

とにもかくにも、こういう怒る気力もマイナスに気持ちを持っていくわけにもいかないときに、こんな記事は見たくないものです。

「ファンはいらない」発言も相変わらずで、まだ言われるのかと脱力。
私もその日のライブに参加していたんですが、本当に全く覚えがなく、ネットニュースで知って一緒に参加した友人ともども「???」となったものでした。ファン激怒とか書かれてましたが、激怒もなにも何のことやら分からないという。

そんなこともあって、昔は週刊誌に剛さんの名前があると、「剛くんが知ったら落ち込むんじゃ」とか「世間にこんな風に思われちゃうのか」とかアワアワしたりもしてましたが、20年以上剛ファンをやっていて思うのが、剛さんって周囲の影響を受けやすく見えて、どこまでも本質が変わらない人だなあということです。変わらないというか戻ってくるというか。なので普段は、(時々頭を抱えたりもしつつ)週刊誌記事も普通に読んでます。

ですが、やっぱりこの見出しは悲しい。

病気になったことを暗に揶揄するような言葉はただただ無神経で溜息が出ます。
文春は病院の待合室などにもよく置いてありますし、病気を抱えている人やその家族の読者も多いはずなのに。

 

そういう無神経さに、剛さんは20代の頃から幾度となく晒されてきたんだろうな。

あまり身体が丈夫とはいえない剛さんの精神に感じるタフさや逞しさ。そして、あんなに変わることなく優しくいられる強さを思います。

 

■映画『銀魂』監督インタビュー

モデルプレスの映画『銀魂』の福田監督のインタビューがとても面白いです。
何回かに分けてUPされるようですが、全部読んだら、改めて福田監督と剛さんについて書いてみたいです。

福田雄一監督、高杉晋助役が堂本剛に決定するまでの“感動秘話”明かす<モデルプレス銀魂インタビュー> - モデルプレス

 

【平癒祈念】